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離乳期の子猫がぐったりして元気がないなら低血糖を疑え!そしてすぐ動物病院へ

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離乳期の子猫がぐったりして元気がないなら低血糖を疑え!そしてすぐ動物病院へ

保護した3~4週間程度の離乳期の子猫の元気がなくなってきた、もしくはぐったりしている…
そのような異変を感じたら、低血糖を疑ったほうが良いです。異変から半日経っても改善せず、むしろ悪化した場合はすぐに動物病院へ連れていきましょう!

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離乳期の子猫は低血糖を起こしやすい

低血糖とは、血液中のエネルギー(血糖値)が低下し、全身へのエネルギー供給が十分にできなくなる状態のことです。

子猫は生後3~4週間もすると歯が生えてきて離乳期になります。
ミルク以外のドライフード(カリカリ)をふやかしたものに徐々に変えていかなければなりません。

ですが、離乳がうまくできなかった子はなかなかドライフードを食べてくれません。自分でエサの皿から食べるべき、と聞いたので餌皿にフードを置いて放置した…なんていうのは良くないです。訓練はもう少し大きくなってからでも構いません。

エサ皿に乗せて食べないなら、手の平にのせて食べさせてみる。あるいはフードを変えてみる…というように、とにかくエサを食べてくれるまで粘る必要があります。

ここで「よくある食欲不振かな?」と思って放置してしまうとまずいです。

子猫はよく動く上にメチャクチャ大きい声で鳴きます。なのでエネルギーの消費量も多いんです。
しかしそれに対して体が小さく、全然エネルギーを蓄えておけないため、すぐにエネルギーを使い果たしてしまうんです。

なので、よく動いたあとはしっかりと時間を掛けてでもいいのでドライフードやミルクを与えるべきです。

ちなみに、食欲不振の原因の一つは睡眠不足もあります。子猫だから遊んだほうが良いだろうといっぱい走らせたりすると十分な睡眠がとれなくなります。すると食べるよりも寝るほうがいいとなって、エサを食べるべきなのに食べないという食欲不振状態に陥りやすいです。その結果、エネルギー不足から低血糖になりやすいです。

世話する方も「食べたくないのに無理にエサをやるのも…」と気が引けて、半日エサを食べさせなかった、となるとその時点で低血糖にリーチが掛かります。

低血糖状態になると、

・体の震え
・ふらついて思うように立ち上がれない
・ぐったりする
・寝るばかりになる(普通は起きた直後に食欲があるが、それがない)
・鳴き声もか細く元気が全く無い
・耳や足が冷えてくる

といった症状が起こります。症状が明らかな時点で既に重症なので、明日になったら大丈夫だろう…なんて思って放置すると翌朝までに死亡してしまう、という可能性も十分にある状態なのです。

応急処置は砂糖水をスポイトやシリンジで舐めさせること!

このような状態になっていたらすぐに動物病院につれていくのが賢明ですが、時間的に動物病院が開いていない、少し様子を見たいという場合には応急処置としてブドウ糖や砂糖をぬるま湯で溶かしたものを、スポイトやシリンジで根気よく舐めさせてください。(動物病院でもブドウ糖を与えてました)スポイトはダイソーなどの100均で子猫にちょうどいいサイズのものが売っています。

ガムシロップやはちみつなら水に溶かさなくてもすぐに与えられます。

与えたらどうなるのか?ですが、10分~20分程度ゆっくり与えるだけでもぐったり状態から多少立ち上がって鳴けるくらいには回復します。もし動物病院が開いているようであれば、すぐに連れていき点滴してもらいましょう。

夜間であったり動物病院が閉まっている場合は、厳しいですが夜通し間隔をあけて糖分を与えつつ、途中でおしっこもさせながら…という看病になると思います。

とにかく、そのような低血糖状態に陥ると猫にとっても飼い主にとっても苦しい状況になりますので、低血糖に陥らないようにする、というのが重要です。

低血糖を避けるには、運動させすぎない、食事間隔を一定にする(最低1日2回~3回)といった配慮が必要になってきます。

ですので、餌を与えた回数や運動させた時間、状態などしっかりとメモしておき、異変にすぐ気づけるように工夫するのが得策でしょう。

恥ずかしながら、私も離乳期の子猫の扱い方に無知すぎて低血糖状態にし動物病院へ駆け込むことになりました。

動物病院へ駆け込むまでの経緯

つい先日、生後約3~4週間の写真の子猫を保護し、うちで飼うことになりました。
一度動物病院につれていきノミ・ダニなどの検査もしたところ、至って健康。病気を持っていたり風邪を引いていたりということもありませんでした。

安心して自宅へ連れて帰り同居生活が始まったのですが、見立てが甘かったのか日に日に保護した直後より弱っていく事態に…。流石にこれはまずいんじゃないか、ということで再度動物病院に連れていき、栄養注射をしてもらいました。

病院の先生によれば、エサを食べられないことによる栄養不足だろうという見立てでした。良くならなかったら明日また来てくださいと言われて帰宅。

とりあえず注射をしてもらって安心していたのもつかの間、数時間経過しても一向に具合が良くなる気配がありませんしエサも食べてくれません。

再度まずいぞ、ということになり応急処置として人肌程度に温めた砂糖水をスポイトで飲ませたところ、ぐったりしていた状態から起き上がって鳴くくらいには急回復しました。ただ、それも一時的なものだったので再度動物病院へ駆け込むことに。

土曜日でしたが注射をしてもらったのが朝で、午後もまだ診療時間内だったのがラッキーでした。

再び先生に見てもらうと、「良くないね、一晩預かって点滴させてもらいます。でもひょっとしたら万が一のことがあるかも…」と言われ、ちょっとヒヤッとしつつ、同意書にサインして帰宅しました。

とはいえ、応急処置で早めに砂糖水を舐めさせ、一時的に回復した姿を見たのできっと大丈夫だろうと思いつつ、若干不安な一晩を過ごすことに。

翌朝になっても特に連絡はなかったためこちらから電話すると、電話越しにミャーミャーと鳴き声が聞こえてきました。

状態はかなり良くなったとのことで一安心。念の為もう一晩入院し、エサも少しずつ食べられるようになったため無事帰宅となりました。
入院費は2泊3日で1万円。相場はわかりませんが、点滴入院だとこのくらいでした。

何かおかしいぞ、と感じたらすぐに行動することが大事!

このようにして、なんとか子猫は無事に帰宅することができました。その翌日からは可能な限り3時間おきにふやかしたドライフードをやり、毎回おしっこをさせていますし、エサをやった時の時間、状況や様子を簡単にメモするようにしています。

次にこのようなことがあっては困りますので、もう少し元気になるまでは目が離せませんが、元気に大きくなってくれればなぁと思っています。

ちなみに、複数種類のドライフードを用意していたのですが、動物病院で最初に食べたロイヤルカナンのベビーケアが大好物らしく、これをふやかしてやるとものすごい勢いでパクパクと食べてしまいます。

ある程度大きくなるまでは、好みのフードと補助としてミルクをやるだけでも十分かもしれませんね。

いずれにしても子猫は回復も結構早いですが、状態が悪くなるのも早いというのが今回のことでよくわかりました。

もう人間の赤ちゃんを育てるのと同じくらいの労力が必要ですので、時間をとれない方は離乳期や産まれて間もない子猫を飼うのは難しいかも、と思わざるを得ません。

なので、子猫を貰うときや拾った野良子猫を飼うと決めたときは、それなりの覚悟が必要になるのは覚えておくべきでしょう。
もし少しでも異変があれば、早めに動物病院に行き獣医師の診察を受けるのが肝心です。

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KEI
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