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プロテイン(たんぱく質)とビタミンB群の蜜月な関係を紐解く。サプリで一緒に配合されるのには理由がある

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プロテイン(たんぱく質)とビタミンB群の蜜月な関係を紐解く。サプリで一緒に配合されるのには理由がある

プロテインマニアの人はきっと含まれている成分にもきっちりと目を通していることでしょう。すると、あることに気が付きます。

それは、ビタミンB群の含有数が非常に多いこと。まずはザバスの成分表をみてみましょう。

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ザバスの中でも特に人気なのはソイプロテインとホエイプロテインですので。これを参考にします。
13種類の成分中、ビタミンBの種類は7種類。なんと成分のほぼ半数をビタミンB群で占められているんですよ。

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ザバス含有のビタミンB群一覧

表中記載のビタミンB1以降からビタミンC手前の成分には名前にビタミンが付いていない成分もありますが、全てビタミンBです。

ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン(ビタミンB3)、ビタミンB6、葉酸(ビタミン9)、ビタミンB12、パントテン酸(ビタミンB5)がザバスに含まれているビタミンB群というわけですね。

ビタミンBは全部で8種類存在していますが、うち7種類が含まれているんですよ。ビタミンBの大盤振る舞いですね。

含まれていないのはビタミンB7(ビオチン)となります。

これらのビタミンはビタミンB群と総称される成分で、体の中で補酵素として働く特徴があり主にエネルギー源の代謝を助ける働きがあります。

ざっくり見ればどれも同じような働きに見えるのですが、食べたものがエネルギーとして代謝されるまでには多くの過程を経ています。なので、働きとしては似ていますが役割は全く異なると言えるわけです。

せっかくなので、ビオチンを含め8種類のビタミンBの働きを簡単にまとめておきましょう。

ビタミンB1(チアミン)

ビタミンB1には糖質の代謝をサポートする補酵素です。ご飯やパン・麺類などの糖質が酵素により分解されエネルギーに変換される時に働く成分ですね。疲労物質の処理にも関係しているそうです。

不足してしまうと糖質をエネルギーに変えられず、また乳酸などの疲労物質処理できずが溜まってしまうことから疲れやすくなります。

ビタミンB2(リボフラビン)

ビタミンB2はエネルギー代謝をサポートする成分であると同時に、脂肪の代謝に無くてはならない成分です。また、たんぱく質の合成に関係しています。不足すると肌荒れや髪のトラブルが起こることも。

脂肪との関わりが深いためダイエット中には欠かせない成分で、ビタミンB2が不足すると脂肪が燃焼しにくくなり、結果的に効率の悪いダイエットになってしまいます。

ビタミンB3(ナイアシン)

ナイアシンは糖質・脂質・アルコールの代謝など幅広く活躍する成分。体内でニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)という物質に変わり、糖質・脂質・アルコールなどの代謝に必要な酵素をサポートする補酵素として機能します。

ビタミンB5(パントテン酸)

パントテン酸は糖質・たんぱく質、脂質の代謝に関わりのある成分。体内でコエンザイムA(補酵素A)という成分になり、様々な酵素の補酵素になります。その数実に100種類以上!糖質やたんぱく質・脂質の代謝などに対しても重要な役割を担っているため、重要な成分の一つと言えるでしょう。

ビタミンB6(ピリドキシン)

ビタミンB6はたんぱく質の代謝や神経伝達物質の合成をサポートする成分です。たんぱく質は食べ物から摂取したらまず体内で一度アミノ酸に分解され、新たに体を構築するたんぱく質に合成されます。その過程に必要な酵素をサポートする補酵素となるのがこのビタミンB6ですね。

それだけでなく、アドレナリン、ドーパミン、セロトニン、γアミノ酪酸(GABA)といった神経伝達物質の合成もサポートしています。

ビタミンB6はアミノ酸の代謝に大きく関わる成分ですので、プロテインを飲むならビタミンB6の多いものを選ぼうとも言われています。

ビタミンB7(ビオチン)

ビオチンは糖質やたんぱく質、脂質がエネルギーとして代謝されるときに役立つ補酵素です。脂肪酸を合成したりアミノ酸の一種であるロイシンの代謝に関わっています。

筋トレ情報をよく見る人は知っているでしょうが、ロイシンが代謝されるとHMBという筋肉の分解を抑制する成分が生成されます。HMBはプロテイン経由で摂取するのは極めて非効率なので、HMBサプリとして摂取する方が効率的です。

しかしロイシン自体も重要な成分であることは変わりないので、ロイシンを摂取したらビオチンもしっかり摂取したいところ。と言いつつ、ザバスのプロテインにはなぜかには含まれていませんが…。

ビタミンB9(葉酸)

葉酸はいまや妊活サプリとして活用されるのが一般的ですが、細胞の新生や正常な赤血球形成をサポートする成分ですね。貧血予防には欠かせません。

ビタミンB12(コバラミン)

赤血球の生成や神経細胞の機能維持のために働く成分で、ヘモグロビンの合成にかかわっています。葉酸とともに正常な赤血球の形成には欠かせない成分。それだけでなくたんぱく質の合成や修復、末梢神経の修復などにも関係しています。

なぜプロテインにはたんぱく質とビタミンBが一緒に配合されているのか?

はい、ざっくりとではありますがビタミンB群全ての働きを一望しました。
どれもたんぱく質・脂質・糖質などダイエットや筋トレと切っても切れない関係にある成分の代謝に関わっているというのがよーくわかったのではないかと思います。

糖質や脂質、たんぱく質の代謝をサポートするのがビタミンB群の働き。ということで、脂肪燃焼から体を作るたんぱく質の合成まで、カラダづくりにはに欠かせないのがビタミンB群だったのです。

なので、ダイエットも兼ねて筋トレをしたいというのであれば、しっかりとビタミンB群をとるべきなんですね。

プロテインにビタミンB群を混ぜているのは必然的な流れだったということが私自身もよくわかりました。

ザバスのプロテインの場合、必要のない成分をてんこ盛りにしているわけではなくあくまでも必要なので入れているということがわかったんじゃないでしょうか。

このように成分同士のかかわりを紐解いていくと、本当にその製品は信頼するに値するのか?という考えにたどり着くことができますよ。

もちろん、ザバスは十分信頼できるプロテインだと私は思います。自分が贔屓にしているサプリやプロテインがある人は、一度成分を見直して信頼に足る製品かどうかをチェックしてみると面白い発見があるかもしれませんね!

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KEI
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